この記事では「陸マイラーが持つべきクレジットカード一覧!2020年最新版を晒します」ということでお伝えします。
世の中に無数にあるクレジットカードから本当に必要なものは何かって気になりますよね。
なので、これから陸マイラーを目指す方、まだ陸マイラー初めて日が浅い方に向けて本当に必要なクレジットカードをお伝えします。
ここにあるクレジットカードさえ作れば、あとはそれほどいらないですよ。
現役陸マイラーがもつカード一覧を公開!何枚持っている?
私は現在も陸マイラーとして活動しています。
4人家族で毎年ビジネスクラスでどっか旅行に行きたいので、そのためにせっせとマイルを貯めています。
私のマイルの貯め方は本当にオーソドックス。
クレジットカード使う+ポイントサイト使う、の2つが基本です。
で、ポイントサイトでクレジットカード案件を申し込んだりとか、ポイントをマイルに変えるルートの関係上、クレジットカードは結構持っています。
この記事を書くにあたって、陸マイラーとして使っているクレジットカードを整理してみました。
すると、以下の9枚持っていることがわかりましたね。

- みずほマイレージクラブカード/ANA
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
- ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)
- ANA VISAワイドゴールドカード
- ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- SPGアメックスカード
- ソラシドエアカード
- JQカード
- セゾンプラチナビジネスアメックス カード
陸マイラーを始めた手の方からしたら、「そんなに持たなきゃいけないの!?」と思うかもしれませんが、この中には必須のカードと必須ではないカードが混在しているので、それらを解説します。
陸マイラーが持つべき必須のクレジットカードとその根拠
私の中で必須のカードは以下の6枚。
- みずほマイレージクラブカード/ANA
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
- ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- SPGアメックスカード
- JQカード
- セゾンプラチナビジネスアメックス カード
では一つ一つ解説していきましょう。
陸マイラー必須カード1:SPGアメックスカード

まず何より必要なのはこのSPGアメックスカード。
陸マイラー活動をするなら、まずは持たなきゃいけないカードです。
陸マイラーって、旅行好きな人が多いですよね。
SPGアメックスカードを一言で言ってしまうと、「旅行系最強クレジットカード」です。
2年目以降は無料で超高級ホテルに滞在できますので、早めに作った方がいいですね!
現在ではSPGアメックスカードの申し込みは、すでにSPGアメックスカードを持っている人からの紹介が1番お得です。
なぜなら、公式サイトから直接申し込むよりも6,000ポイントも多くもらえてしまうからです!
「6,000ポイントは欲しいけど、紹介してもらえるような人がいない。。。」という場合には、以下から申し込むことで紹介キャンペーンの適用になります^^
ぜひ申し込んで最大39,000ポイントをゲットしてくださいね!
*2020年8月現在、紹介申し込みが1番お得なSPGアメックスの作り方です
陸マイラー必須カード2:セゾンプラチナビジネスアメックス カード

SPGアメックスカードの次に私が使っているのが、セゾンプラチナビジネスアメックスカード。
SPGアメックスカードが個人のメインカードとして活躍していますが、こちらのセゾンプラチナビジネスアメックスカードは会社の経費精算のメインカードとして活躍してくれています。
セゾンプラチナビジネスアメックスカードは法人口座に紐付けすることができますからね。
で、このセゾンプラチナビジネスアメックスカードを一言で言うと「一年に1万円の年会費でVIP待遇できるカード」です。
もちろん、マイルを貯めるという観点でも見劣りしないカード。
陸マイラーって「旅行をちょっと贅沢に行きたい」と思っていると思うんですが、セゾンプラチナビジネスアメックスカードを持つことで「普段をちょっと贅沢に過ごしたい」という思いが叶います。
セゾンプラチナビジネスアメックスカードはは既存の会員からの紹介で10,000円分のポイントゲットできます。
「10,000円分のポイントは欲しいけど、紹介してもらえるような人がいない。。。」という場合には、以下から申し込むことで紹介キャンペーンの適用になります^^
ぜひ申し込んでみてくださいね!
>>1番お得にセゾンプラチナビジネスアメックスカードを作成する
*2020年8月現在、紹介申し込みが1番お得なセゾンプラチナビジネスアメックスカードの作り方です
陸マイラー必須カード3:ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

このカードも必須ですね。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード。
各種ポイントサイトからANAマイルに変えるときに、現状では1番高還元ルートであるTokyuルートに必須のカードです。
これはもう陸マイラー活動するのであれば、絶対に必要なカードなので今すぐ作りましょう。
モッピーの会員登録はこちらからどうぞ。
登録するだけで300ポイントもらえますよ^^
↑月額費用も何もかからずにリスクなし
陸マイラー必須カード4:JQカード

次に紹介するのが、JQカード。
これは、JR九州が発行するカードです。
でも私は東京在住。
なぜ東京に住んでいる私がJR九州のカードを持っているかというと、JR九州のポイントである「JRキューポ」というポイントがマイルを効率的に得るために必要なのです。
例えばTポイントをANAマイルにするときには、普通のルートだと50%の還元率。
(Tポイント1ポイント=ANAマイル0.5マイル)
ですが、このJQカードを経由すると70%の還元率になるんです。
そのため、ANAマイルを貯める人にとってはJQカードは必須のカードです。
JQカードは公式サイトからの作成しか方法がないので、公式サイトから作りましょう!
陸マイラー必須カード5:みずほマイレージクラブカード/ANA

次に必要なのが、みずほマイレージクラブカード/ANA。
これはみずほ銀行とANAの提携カード。
結構マイナーなカードだと思いますが、このカードもJQカードと同じく、TポイントをANAマイルに高還元で交換するときに必要なカードです。
みずほ銀行の口座がないと作れないカードですので手間はかかりますが、Tポイントを効率的にANAマイルにするときには必須のカードなので作っておいた方がいいですよ。
陸マイラー必須カード6:ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

陸マイラー必須カードの最後はANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード。
これは普段はほとんど使わない(SPGアメックスカードがあるから)のですが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは入会キャンペーンでのマイル登録が半端ないんです。
私が作ったときには、最大77,500マイルバックのキャンペーン中だったんです。
31,000円の年会費はかかりますが、それ以上に入会キャンペーンでのバックがすごかったので作りました。
SPGアメックスカードがなければメインカードとして活躍できるほどのカードですので、普段使いとしてもオススメできるカード。
もし作るのであれば、すでにANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを持っている人からの紹介キャンペーンを使った方がいいです。
>>まずはANAアメックスゴールドカードを作って最高77,500マイル獲得
その他のクレジットカードを持っている理由
その他のカードは3種類。
- ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)
- ANA VISAワイドゴールドカード
- ソラシドエアカード
2020年7月現在必須ではないですが、いまだに保有しています。
なぜこれらのカードを作っているのか、というのを紹介しますね。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)

現在ではTokyuルートがANAマイルへ交換する1番の高還元ルートですが、2019年112月まではこのソラチカカードを使った「ソラチカルート」というのが高還元ルートでした。
ポイントサイトから81%の還元率でANAマイルに交換できましたからね。
そのときに作ったカードです。
いまではソラチカルートは閉鎖されてしまいましたが、私は東京に住んでいて、このカードのPASMO機能で東京の地下鉄に乗るとメトロポイントが貯まってそのポイントをANAマイルに交換できるので、いまだに電車に乗るときには使っているカードです。
ANA VISAワイドゴールドカード

このカードも、年会費とマイル交換の還元率のバランスで考えると実はお勧めできるカード。
2018年ぐらいまではメインカードとして使っていました。
しかし高還元のポイントゲットのためにはリボ払いの数値計算が必要になり、それが面倒なのでやめてしまいました!笑
しかし今でもVISAでしか支払うことができないものがあったりしますし、そもそも海外だと今のメインカードであるSPGアメックスカードが使えない場合もあるため、1番高還元のVISAカードであるこのANA VISAワイドゴールドカードを持っています。
ソラシドエアカード

これは、宮崎を拠点にしているソラシドエアが発効しているカード。
なぜこのカードを持っているかというと、ポイントサイトからソラシドエアのマイルに変えるときに200%の還元率になるからです。
200%って、ちょっと意味わからないですよね。。
ANAマイルへはTokyuルートで75%ですが、ソラシドエアは200%です。
つまり10,000ポイントあったときにANAマイルへは7,500マイルにしかなりませんが、ソラシドエアだと20,000マイルになってしまうという、爆発的にマイルが貯まるんです。
しかし2020年7月現在、ソラシドエアへのマイルルートが閉鎖されてしまった可能性があります。
閉鎖が確定した時点で、このカードは解約するかな、という感じですね。
まとめ
いかがでしたか?
私が持っている9種類のカードを余すことなくお伝えしました。
陸マイラーとして必須のカードは以下の6種類で、これはどうやっても作りたいカードですね。
- みずほマイレージクラブカード/ANA
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
- ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- SPGアメックスカード
- JQカード
- セゾンプラチナビジネスアメックス カード
今後、マイルに交換するルートが変わるにつれて違うクレジットカードが必要になるかもしれませんが、その際にはまた紹介しますね。